そのほかの仕様

アクションファイルを手入力するときの説明

1個のタブでインデントしたあと、命令、パラメーターとタブ区切りで入力します。
パラメータ内の文字列はタブを使用することはできません。
命令、関数名は略称(メッセージ表示なら"mes")を使用します。
通称と略称の対応は"template\actioncommandlist.txt"を参照
if  命令を使ったらendif命令、repeat命令を使ったらloop命令で終わらせるようにしてください。
パラメータ内では最大パラメーターが一個の関数を使うことはできます。
関数の記述法は、"命令名+パラメータを括弧で括る"です。

サンプル1

	mes	"こんにちは"+getname(0)+"さん。"
	end

  サンプル終わり
実行結果
    「こんにちは○○さん。」


サンプル2

	repeat	3
	mes	""+cnt+"個"
	loop
	end

  サンプル終わり
実行結果
    「0個」
    「1個」
    「2個」


receive 命令を使うとパラメータの受け渡しができます。

サンプル

	receive	x	y
	mapjump	0	x	y	0
	end

サンプル終わり
各命令は"template\actioncommandlist.txt"に記載されています。

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